BHD症候群 入院2日目〜手術当日
入院2日目
手術前日ということもあり、
訪問者(お医者さん)がたくさんありました。
麻酔科、薬剤師、手術当日のことを説明してくれる人(先生?)。
病室も私みたいな気胸の人だけでなく、整形外科や内科の方などたくさんいて、
その人それぞれに看護師さんが違うから、
バタバタしてました。
手術の日、入室のときリラックス?の為、
好きな曲をかけてくれるということで、
どうしようか悩んだところ
何故かマルーン5のsugerにするという…。
いや、ほんと何でだろう?笑
看護師さんのリアクションが微妙だった為、
無いかもなーと思いましたが
当日バッチリかかっておりました。
食事ですが、手術前日も全て出ました。
が、夜21時以降は水かスポーツドリンクのみしか飲めず、更に500mlから1000mlは飲んでね、ということでした。
前回腹腔鏡手術したときは病院からOS-1が出たんですが、
今回は実費でした。
でもこのOS-1ってのがまずくてまずくて…
飲めたもんじゃないんです!
だから水とかスポーツドリンクとか選べたのは本当に良かった。
喜んでポカリ飲んでました。
ここら辺は病院によって違うんですかね?
夜は下剤と睡眠剤が出たので、
前日は意外とぐっすり寝れました。
眠剤も前回の病院では出なかったのでとっても助かりました。
手術当日
朝6時に起床し、いつものように体温、酸素、血圧を測ります。
手術は1発目、9時15分から
人にもよるかもしれませんが、私は早い時間でほんとに有り難かった。
何度か話が出ますが、前回子宮の手術を受けた際
お昼の13時からだったんです。
ですが、予定が遅れて結局14時ごろに呼ばれたかな?
それまで両親が一緒に待ってくれるんだけど、
飲み物も2時間前くらいからダメになるし
話し続けるともうノドがカラカラ。
お腹もグーグー。
あと時間が遅い分、いろいろ考えてしまって
ずっとドキドキしてました。
だからほんと1発目で良かった!
時間前に手術着、断線ストッキング、簡易パンツ?、頭にかぶる帽子を着用し、
時間通りに呼ばれ、両親と旦那に見送られながら手術室へ。
手術室からはサンダルを履き変え、
オペを担当してくれる看護師さん、麻酔科の先生を紹介され中へ入ります。
中に入ると私のリクエストした曲を流してくれており、
着々と点滴やベルトなどを取り付けられます。
その間も気を紛らわそうとして、
「この曲聞いたことありますよー」
「PV感動しますよねー」
とか話してくれて、
麻酔科の先生から
「冷たいの流れますよー」
と言われたら即落ちました。
いつの間にか病室におり、名前を呼ばれておりました。
続きます