うめの毎日

BHD症候群と診断された私が過ごす毎日

再度ドレーン〜退院まで

退院当日に再びドレーンを入れ、

入院生活に逆戻り。

 

退院出来ると思っていたので、

仕事の勉強道具はすべて持って帰ってもらっていたので暇で暇で仕方がない。

管が刺さっているだけで

食欲もあるし、気持ちは元気なので

退院出来るまで辛かったです。

 

途中旦那に頼み、

DSの牧場物語を買ってきてもらい、

かなりやり込みました。

 

肺の方はというと、

管はしばらくすると慣れてくるので

動く時に邪魔だなーと思うくらい。

痛みは最初くらいでした。

 

姿勢を正したり、立ったり、座ったりすると

ドレーンにある液体が

ブクブク…ブクブク…

と音を立て、これがなかなか治らなかったです。

この音を聞くたびに自分の肺の穴が塞がってないって言われてるようで

結構落ち込んだし、ストレスでした。

 

約10日程して音も出なくなり、

やっとドレーンも抜け、

「じゃぁ、今度こそ明日レントゲン問題なければ退院だよ!」

と言われたその日!

 

今度は左に見覚えのある痛み…

お風呂入った後、かなりの鈍痛…

 

これやばい

絶対気胸になってる…

座ることも出来ないくらい痛くて、

せっかく明日退院なのに、また入院が延びたら…

と心臓もバクバク。

 

ナースコールで看護師さん来てもらって

急遽もう一度レントゲン。

 

結果、今度は左の肺気胸

でもドレーンを入れるほどではなかった為

様子見となりました。

一安心ですが…

先生からは退院の日、左の肺がさらに縮んでるようなことがあれば退院は出来ないと言われ、

とりあえずトイレ以外は安静にして、その日は過ごしました。

 

退院当日。

朝のレントゲン

左胸はまだ痛い…

先生の回診来るまでがほんとにドキドキ…

結果は昨日とは変わらない状態のため、

退院OKの許可をいただきました!

 

やっと退院です!

 

続きます。