うめの毎日

BHD症候群と診断された私が過ごす毎日

BHD症候群と診断されるまで…②

2年前、世間では夏休みが終わる頃

いつものように気胸の症状が出てきました。

 

放っておいたのですが、今回はちょっと違う。

 

空咳がよく出る。

お客様と話していても息が続かず、咳になってしまう。(表現わかりづらくてすみません)

働くことは出来ましたが、

お客様はこんな咳するやつに接客されるの嫌だろうなぁと思い、

夜勤明けで呼吸器科へと向かいました。

 

そこでレントゲンを撮って言われたのは

「すぐ入院だね。

近くに救急の病院あるからそこ行って。」

でした。

右の肺がかなり小さくなっており、

レベル3という一番重い気胸でした。

 

あ、ほんとにこんなことあるんだ。

とか呑気なことを思い、

先生には

「これ以上歩かないで、絶対タクシーで行って」

と釘を刺され、素直に従い病院へと向かいました。

 

続きます